2016年に中古で手に入れた10ナスキー2500S。確か2,500円ぐらいでした。
エントリーモデルのリールは中古で購入すればコストパフォーマンスがよく、釣りが初めての人におすすめです。
ただ、狙って購入というのは難しいので、中古で購入する候補の1つとして片隅に入れておいてもらえればと思います。
当時のラインナップで言えば、09エアノスXT ⇒ 10ナスキー ⇒ 09アルテグラという序列です。
同価格帯のライバル機種はダイワの09レガリスという感じでしょうか。
前モデルの07ナスキーとはAR-Cスプールが採用され、ドライブギヤのベアリングが両端に設置されたところが違います。
AR-Cスプールの採用は個人的には大きいかなと思いますので、07ナスキーより10ナスキーの方がおすすめです。
最近のシマノのリールはGフリーボディで尻上がりなデザインなので、外観の印象は最新のものとは少し異なります。
(13ナスキーはGフリーボディと謳っていませんが、ボディ形状は尻上がり。)

10ナスキーからはAR-Cスプールが採用されています。
個人的にはスプール形状というのはスピニングリールにおいて非常に重要な要素だと感じています。
AR-Cスプール非採用の中古品よりはAR-Cスプール採用のものの方がおすすめです。
(逆にキャスティングしないような釣りであれば、どちらでもよいと思います。)
(2)ドライブギヤ両端にベアリング搭載
これも07ナスキーとの比較。10ナスキー以降であればドライブギヤの両端にベアリングが配置されています。
例えばメタルジグをしゃくったり、リールに負荷をかける釣りをする場合には耐久性に差が出ると思います。
プラスチックカラーが摩耗したら、ギヤの噛み合わせが悪くなり、一気にごろつきます。
巻きも非常に軽くて優秀です。
自重が270gあります。07ナスキー 2500Sの250gに対して増加。
13ナスキー 2500Sは275gとさらに増加。16ナスキー 2500Sは250gに戻っています。
ロッドとのバランス次第ですが、ショートロッドに合わせにくいでしょう。
ライバルの09レガリス 2506は280gなので、そういう点ではそこまで悪くないか!?
(2)メインシャフトの遊びが大きい
クロスギヤ方式の特有で持たせる遊びのようですが、かなり遊びがあります。
使っていて変なことになったことはないので、実釣上は影響ないのかもしれませんが...。
※ダイワのS字カム方式のリールを多数所有しているので、少し気になりました。
2500Sなので、0.8号が150m巻けるとされています。
実態としては0.8号を150mというのはやや厳しく、0.6号を150m巻く方がいいんじゃないかなと思います。
(2)耐久性
ジグをガンガンしゃくったりといったハードな使い方はしていませんが、変な使い方をしない限り問題ないでしょう。
ドライブギヤは2つのボールベアリングに支持されていますし、ピニオンギヤも1つのボールベアリングに支持されています。
(3)ドラグ性能
特に優れているとかではありませんが、スムーズに動作しますし、価格帯踏まえても十分でしょう。
(4)防水性能
防水機能は有していないので、水(特に海水)に漬けてはいけないと思います。
とはいえ、この価格帯のリールでは防水性能をほとんど有していないので、特に劣っているというわけではないです。
後継機はコアプロテクト等が採用されているので、最新のものとは差があるかもしれないです。
(5)重量
この価格帯なら致し方ないのかもしれませんが、樹脂ボディの割には270gと重い。
とはいえ、この価格帯を中古で狙うと扱いが悪いものもあったりしますので、実際に手に取って評価するのがよいと思います。
エントリーモデルのリールは中古で購入すればコストパフォーマンスがよく、釣りが初めての人におすすめです。
ただ、狙って購入というのは難しいので、中古で購入する候補の1つとして片隅に入れておいてもらえればと思います。
10ナスキーとは
シマノが製造するエントリークラスのリールです。当時のラインナップで言えば、09エアノスXT ⇒ 10ナスキー ⇒ 09アルテグラという序列です。
同価格帯のライバル機種はダイワの09レガリスという感じでしょうか。
前モデルの07ナスキーとはAR-Cスプールが採用され、ドライブギヤのベアリングが両端に設置されたところが違います。
AR-Cスプールの採用は個人的には大きいかなと思いますので、07ナスキーより10ナスキーの方がおすすめです。
製品名 | SHIMANO 10ナスキー 2500S |
---|---|
巻き取り長 | 73cm |
ギヤ比 | 5.0 |
自重 | 270g |
最大ドラグ力 | 4kg |
ベアリング数 | 4 |
巻糸量 | ナイロン:5lb 110m、6lb 95m、8lb 70m フロロ:4lb 130m、5lb 100m、6lb 80m PE:0.6号 200m、0.8号 150m、1号 110m |
その他の特徴 | A-RB Super SHIP AR-Cスプール |
定価 | 9,800円 |
外観
ボディカラーはガンメタで、スプールにゴールド系が指してあります。最近のシマノのリールはGフリーボディで尻上がりなデザインなので、外観の印象は最新のものとは少し異なります。
(13ナスキーはGフリーボディと謳っていませんが、ボディ形状は尻上がり。)

良い点
(1)AR-Cスプール採用10ナスキーからはAR-Cスプールが採用されています。
個人的にはスプール形状というのはスピニングリールにおいて非常に重要な要素だと感じています。
AR-Cスプール非採用の中古品よりはAR-Cスプール採用のものの方がおすすめです。
(逆にキャスティングしないような釣りであれば、どちらでもよいと思います。)
(2)ドライブギヤ両端にベアリング搭載
これも07ナスキーとの比較。10ナスキー以降であればドライブギヤの両端にベアリングが配置されています。
例えばメタルジグをしゃくったり、リールに負荷をかける釣りをする場合には耐久性に差が出ると思います。
プラスチックカラーが摩耗したら、ギヤの噛み合わせが悪くなり、一気にごろつきます。
巻きも非常に軽くて優秀です。
悪い点
(1)自重が270gもある自重が270gあります。07ナスキー 2500Sの250gに対して増加。
13ナスキー 2500Sは275gとさらに増加。16ナスキー 2500Sは250gに戻っています。
ロッドとのバランス次第ですが、ショートロッドに合わせにくいでしょう。
ライバルの09レガリス 2506は280gなので、そういう点ではそこまで悪くないか!?
(2)メインシャフトの遊びが大きい
クロスギヤ方式の特有で持たせる遊びのようですが、かなり遊びがあります。
使っていて変なことになったことはないので、実釣上は影響ないのかもしれませんが...。
※ダイワのS字カム方式のリールを多数所有しているので、少し気になりました。
その他
(1)PEラインのキャパシティ2500Sなので、0.8号が150m巻けるとされています。
実態としては0.8号を150mというのはやや厳しく、0.6号を150m巻く方がいいんじゃないかなと思います。
(2)耐久性
ジグをガンガンしゃくったりといったハードな使い方はしていませんが、変な使い方をしない限り問題ないでしょう。
ドライブギヤは2つのボールベアリングに支持されていますし、ピニオンギヤも1つのボールベアリングに支持されています。
(3)ドラグ性能
特に優れているとかではありませんが、スムーズに動作しますし、価格帯踏まえても十分でしょう。
(4)防水性能
防水機能は有していないので、水(特に海水)に漬けてはいけないと思います。
とはいえ、この価格帯のリールでは防水性能をほとんど有していないので、特に劣っているというわけではないです。
後継機はコアプロテクト等が採用されているので、最新のものとは差があるかもしれないです。
(5)重量
この価格帯なら致し方ないのかもしれませんが、樹脂ボディの割には270gと重い。
総評
ナスキーシリーズを中古で買うとしたら10ナスキー以降がバランスよくておすすめです。とはいえ、この価格帯を中古で狙うと扱いが悪いものもあったりしますので、実際に手に取って評価するのがよいと思います。
シマノ(SHIMANO) リール ナスキー 2500S
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