冬は釣りに行かないので、ネタがないんですよね~。
2020年1月アーカイブ
都市型河川における釣りではベイトタックルを使っており、nada. ND762MCというロッドを愛用しています。
自分の釣りには非常にベストマッチと考えていますが、他のタックルも使ってみたくもなります。
シーバス用のベイトタックルとして販売されているものの多くは8フィート以上のものです。
一方、私のタックルは7.6フィートとやや短い。
(とはいえ、バス用と比べたら長いわけですが...。)
世の多くのシーバス用ロッドが長寸であるということは、それには利点があるのだろうと思い、百聞は一見に如かず。
試しに安売りされていたメジャークラフト スカイロード SKR-B842Lを購入してみることにしました。
メジャークラフト社から現在発売中のロッドでは、
ファーストキャスト ⇒ ソルパラ ⇒ クロステージ ⇒ スカイロード ⇒ N-ONE(エヌワン)の順で高価になります。
全体的にはコルクとかが入っているわけではなく、派手さはない印象です。
良い点は何と言っても安いことです。
シーバス専用設計のベイトロッドは需要も少ないのか、そもそも高価です。
(逆に言えば、専用設計に拘らず、バスロッドで探すのが種類も豊富でよい気もしますが...。)
ロッドはスペック上、Lパワーなのですが、思ったより固めでした。
スピニングタックルの硬さのイメージでいると、ちょっと違うかなと感じると思います。
(一概に悪い点とは言えませんが、購入時に触ってみるのが重要だと思います。)
水を咬むルアーだとティップの硬さから、少し疲れるようにも感じました。
(2)少し重く感じる
キャストした感じからすると、少し重く感じます。
小場所で護岸際や橋脚際にルアーを投げ込むのに使いたいと思っていましたが、長さもあって少し難しく感じました。
恐らく、設計者の考える用途と私の用途が合っていないのだと思います。
なので、小場所でタイトにルアーを打ち込む目的では悪い点になってしまうものだと思います。
18gのメタルバイブを使ってみましたが、巻き抵抗が大きいルアーでは少し疲れました。
巻き抵抗がそこそこなミノーやバイブレーションがよいかと思います。
(2)長さ
長さは8.4フィートです。
個人的にはタイトにルアーを打ち込むには長く感じました。
(3)テーパーデザイン
レギュラーテーパーです。
(4)ガイド
SICリングのK&KRフレームガイドです。
ガイドとしてはミドルクラスとしては標準的かと思います。
ただ、8フィート台の長さは、私には取り回しが難しいように感じました。
都市型河川の釣りでは橋の下など、高さの限られる場所もありますので、バスロッドの方が好ましいと感じました。
こういう用途なら使い道があるみたいな話があれば、教えていただきたいものです。
そういう話が聞ければ、色々と視野を広げられると思いますので!!
自分の釣りには非常にベストマッチと考えていますが、他のタックルも使ってみたくもなります。
シーバス用のベイトタックルとして販売されているものの多くは8フィート以上のものです。
一方、私のタックルは7.6フィートとやや短い。
(とはいえ、バス用と比べたら長いわけですが...。)
世の多くのシーバス用ロッドが長寸であるということは、それには利点があるのだろうと思い、百聞は一見に如かず。
試しに安売りされていたメジャークラフト スカイロード SKR-B842Lを購入してみることにしました。
スカイロードとは
メジャークラフト社の中ではミドルクラスぐらいのロッドでしょうか。メジャークラフト社から現在発売中のロッドでは、
ファーストキャスト ⇒ ソルパラ ⇒ クロステージ ⇒ スカイロード ⇒ N-ONE(エヌワン)の順で高価になります。
製品名 | メジャークラフト スカイロード SKR-B842L |
---|---|
継数 | 2 |
全長 | 8.4ft |
仕舞 | 約130cm(計測値) |
対応ルアーウェイト | 7g - 23g |
テーパーデザイン | レギュラー |
その他の特徴 | SICリング K&KRフレームガイド マイクロピッチクロスフォース |
定価 | 16,000円 |
外観
全体的にブラックでマイクロピッチクロスフォースの柄が特徴的です。全体的にはコルクとかが入っているわけではなく、派手さはない印象です。
良い点
(1)コストパフォーマンス!!良い点は何と言っても安いことです。
シーバス専用設計のベイトロッドは需要も少ないのか、そもそも高価です。
(逆に言えば、専用設計に拘らず、バスロッドで探すのが種類も豊富でよい気もしますが...。)
悪い点
(1)Lパワーの割に固めロッドはスペック上、Lパワーなのですが、思ったより固めでした。
スピニングタックルの硬さのイメージでいると、ちょっと違うかなと感じると思います。
(一概に悪い点とは言えませんが、購入時に触ってみるのが重要だと思います。)
水を咬むルアーだとティップの硬さから、少し疲れるようにも感じました。
(2)少し重く感じる
キャストした感じからすると、少し重く感じます。
小場所で護岸際や橋脚際にルアーを投げ込むのに使いたいと思っていましたが、長さもあって少し難しく感じました。
恐らく、設計者の考える用途と私の用途が合っていないのだと思います。
なので、小場所でタイトにルアーを打ち込む目的では悪い点になってしまうものだと思います。
その他
(1)適したルアー18gのメタルバイブを使ってみましたが、巻き抵抗が大きいルアーでは少し疲れました。
巻き抵抗がそこそこなミノーやバイブレーションがよいかと思います。
(2)長さ
長さは8.4フィートです。
個人的にはタイトにルアーを打ち込むには長く感じました。
(3)テーパーデザイン
レギュラーテーパーです。
(4)ガイド
SICリングのK&KRフレームガイドです。
ガイドとしてはミドルクラスとしては標準的かと思います。
総評
ベイトタックルということで、個人的にはタイトにルアーを打ち込む用途で使おうと考えていました。ただ、8フィート台の長さは、私には取り回しが難しいように感じました。
都市型河川の釣りでは橋の下など、高さの限られる場所もありますので、バスロッドの方が好ましいと感じました。
こういう用途なら使い道があるみたいな話があれば、教えていただきたいものです。
そういう話が聞ければ、色々と視野を広げられると思いますので!!
メジャークラフト 釣り竿 ベイトロッド スカイロードベイトモデル SKR-B842L
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私が最近嵌っている釣りについて、紹介させて頂こうと思います。
それは都市型河川でのベイトシーバスゲームです。
護岸が整備されているので、重厚な装備は不要で、手軽に釣りができます。
私の実力のせいか、数は出ませんが、逆に上手くなくても1匹は釣れると思います。
この記事で想定しているのは、都市部に流れている整備された護岸です。
橋脚や護岸などの魚が付くストラクチャーを狙っていくことで、ルアーの飛距離やテクニックがなくても楽しめます。
ただ、都市型河川特有の注意点もありますので、それについては後述します。
先に述べた通り、都市型河川では飛距離を要求されないことから、バスロッドがオススメです。
色々と試しましたが、Mパワーのロッドが非常に扱いやすいです。
長さとしては、初心者の方には短めの方がコントロールしやすいと思います。
私が使ったことがあるのはメジャークラフトのコルキッシュ CKC-602MやダイワのバスX 602MBですが、何れも問題ありませんでした。
お持ちのバスロッドを使っていただいてもよいと思いますし、初めてでしたら以下のロッドが安くてよいです。
シーバスロッドのベイトタックルもありますが、8フィート台の長いものが多いので、まずはこれらがよいかと。
ただ、極端に軽いルアーを避ければ、低価格帯のリールでも十分楽しめます。
ルアーはあとで紹介しますが、10g~14gぐらいのルアーが重すぎず、軽すぎずで取り扱いしやすいです。
また、この重量ではエントリーモデルのリールでも十分に対応できます。
ベイトリールは右巻き/左巻きを変更できないので、購入時にはご注意ください。
また、同価格帯で集めましたが、微妙に糸巻量が異なっていますので、巻きたいラインに合わせて選ぶ必要があります。
ちなみにプロマックスが14lb 130m、バスXが14lb 90m、バスワンXTが14lb 110mとなっています。
そうなると、お財布的にも厳しいのと、都市型河川では歩行者も多く、ルアーが飛んでいったら事故になりかねません。
この釣りでは飛距離は要求されないことから、太めのラインを使いましょう。
(根がかり時にもルアー回収できる可能性が高まるので、その点でもオススメです!!)
ナイロン、フロロカーボン、PEなどの選択肢がありますが、オススメはナイロンです。
フロロカーボンは硬くて扱いづらく、初心者ではバックラッシュ多発で釣りにならないと思います。
PEラインはリーダーを編み込む必要があるため、これができるようにならないといけません。
リーダーの接続が甘いと、ルアーが飛んでいくということにもあるので、練習を積んでからでよいと思います。
個人的には14lbのナイロンラインを選択してもらうのがよいと思います。
先に紹介したリールでは何れも14lbを100m前後巻くことができますので、途中でで糸を切ることになっても、釣りを継続できます。
デイゲームは14gのメタルバイブで手早く探る。夜はミノーでゆっくりとみたいな感じでいかがでしょうか。
場所によって必要な長さは異なりますので、大は小は兼ねる意味で、長めを購入しておきましょう。
必要な長さが分からない場合には、釣具店を訪れ、店員さんに相談してみましょう。
安全に釣りを楽しむためにも、ライフジャケットやフィッシュグリップも欲しいところです。
特にこれじゃなければダメというものでもなく、趣味の影響を色濃く受けるので、お好きなものをどうぞ。
キャストする場合には、周囲に気を付け、力まないことが重要です。
アンダーキャストでも十分に釣りは成立します。
手前味噌ではありますが、参考動画を貼っておきます。
何も考えずに、ルアーが着水したら、ただ巻くだけで、十分に魚は釣れます。
そのうち、以下のようなストラクチャーを見るとワクワクしてくるようになると思います!!
その他、私のタックルの紹介記事を貼っておきますので、必要なものを揃えるときに参考にしてみてくださいね。
都市型河川シーバスタックル紹介(2018年版)
シーバス用タックルバッグ紹介
それは都市型河川でのベイトシーバスゲームです。
護岸が整備されているので、重厚な装備は不要で、手軽に釣りができます。
私の実力のせいか、数は出ませんが、逆に上手くなくても1匹は釣れると思います。
この記事で想定しているのは、都市部に流れている整備された護岸です。
橋脚や護岸などの魚が付くストラクチャーを狙っていくことで、ルアーの飛距離やテクニックがなくても楽しめます。
ただ、都市型河川特有の注意点もありますので、それについては後述します。
ロッド選び
今回はベイトシーバスゲームということで、ベイトタックルに限定します。先に述べた通り、都市型河川では飛距離を要求されないことから、バスロッドがオススメです。
色々と試しましたが、Mパワーのロッドが非常に扱いやすいです。
長さとしては、初心者の方には短めの方がコントロールしやすいと思います。
私が使ったことがあるのはメジャークラフトのコルキッシュ CKC-602MやダイワのバスX 602MBですが、何れも問題ありませんでした。
お持ちのバスロッドを使っていただいてもよいと思いますし、初めてでしたら以下のロッドが安くてよいです。
- メジャークラフト バスパラ BXC-632M(メーカーサイト、Amazon.com)
- ダイワ バスX 632MB・Y(Amazon.com)
- シマノバスワンXT 162M-2(Amazon.com)
シーバスロッドのベイトタックルもありますが、8フィート台の長いものが多いので、まずはこれらがよいかと。
リール選び
ベイトリールは高価なものの方が回転性能がよく、扱いやすいです。ただ、極端に軽いルアーを避ければ、低価格帯のリールでも十分楽しめます。
ルアーはあとで紹介しますが、10g~14gぐらいのルアーが重すぎず、軽すぎずで取り扱いしやすいです。
また、この重量ではエントリーモデルのリールでも十分に対応できます。
- アブガルシア プロマックス(メーカーサイト、Amazon.com(右モデル)、Amazon.com(左モデル))
- ダイワ バスX 80SH/80SHL(Amazon.com(右モデル)、Amazon.com(左モデル))
- シマノ バスワンXT 150/151(Amazon.com(右モデル)、Amazon.com(左モデル))
ベイトリールは右巻き/左巻きを変更できないので、購入時にはご注意ください。
また、同価格帯で集めましたが、微妙に糸巻量が異なっていますので、巻きたいラインに合わせて選ぶ必要があります。
ちなみにプロマックスが14lb 130m、バスXが14lb 90m、バスワンXTが14lb 110mとなっています。
ライン選び
ベイトリールでバックラッシュするとラインが切れてルアーが飛んで行ったりします。そうなると、お財布的にも厳しいのと、都市型河川では歩行者も多く、ルアーが飛んでいったら事故になりかねません。
この釣りでは飛距離は要求されないことから、太めのラインを使いましょう。
(根がかり時にもルアー回収できる可能性が高まるので、その点でもオススメです!!)
ナイロン、フロロカーボン、PEなどの選択肢がありますが、オススメはナイロンです。
フロロカーボンは硬くて扱いづらく、初心者ではバックラッシュ多発で釣りにならないと思います。
PEラインはリーダーを編み込む必要があるため、これができるようにならないといけません。
リーダーの接続が甘いと、ルアーが飛んでいくということにもあるので、練習を積んでからでよいと思います。
- YAMATOYO ルアーマンⅡ 14lb(メーカーサイト、Amazon.com)
個人的には14lbのナイロンラインを選択してもらうのがよいと思います。
先に紹介したリールでは何れも14lbを100m前後巻くことができますので、途中でで糸を切ることになっても、釣りを継続できます。
スナップ選び
一般的なルアー用のスナップで問題ないと思います。- OWNER クイックスナップ #1(メーカーサイト、Amazon.com)
ルアー選び
しっかりと泳いでくれる、ただ巻くだけで釣れるルアーがオススメです。デイゲームは14gのメタルバイブで手早く探る。夜はミノーでゆっくりとみたいな感じでいかがでしょうか。
- メガバス nada. スパロー 14g(Amazon.com)
- ジャクソン 鉄PAN Vib 14g(Amazon.com)
- LUCKY CRAFT ビーフリーズ78S(メーカーサイト、Amazon.com)
タモ選び
都市型河川は水面から距離があることも多いので、タモは必須です。場所によって必要な長さは異なりますので、大は小は兼ねる意味で、長めを購入しておきましょう。
必要な長さが分からない場合には、釣具店を訪れ、店員さんに相談してみましょう。
- タカミヤ H.B CONCEPT ラストウィニング ランガンシャフト(Amazon.com)
その他
忘れてはいけない小物類としてハサミやフィッシングプライヤーも準備しましょう。安全に釣りを楽しむためにも、ライフジャケットやフィッシュグリップも欲しいところです。
特にこれじゃなければダメというものでもなく、趣味の影響を色濃く受けるので、お好きなものをどうぞ。
釣り方
都市型河川では散歩されている方等、釣りをされない多くの人々がいます。キャストする場合には、周囲に気を付け、力まないことが重要です。
アンダーキャストでも十分に釣りは成立します。
手前味噌ではありますが、参考動画を貼っておきます。
何も考えずに、ルアーが着水したら、ただ巻くだけで、十分に魚は釣れます。
そのうち、以下のようなストラクチャーを見るとワクワクしてくるようになると思います!!
その他、私のタックルの紹介記事を貼っておきますので、必要なものを揃えるときに参考にしてみてくださいね。
都市型河川シーバスタックル紹介(2018年版)
シーバス用タックルバッグ紹介
2019シーズン中に購入した釣具の紹介シリーズです。
STEEZ SV 105 スプールですが、TD-Zに使う目的で購入しました。
使ってみると、本当にストレスフリー&バーサタイルな感じで、使いやすいです。
TD-Zは2000年頃発売のリールですが、これのおかげで長らく使えるリールになりました。
スペック上は10gでしたが、実測は12gでした。
ちなみにTD-Z 105Hの標準スプールは15gです。
STEEZ SV 105 スプールですが、TD-Zに使う目的で購入しました。
使ってみると、本当にストレスフリー&バーサタイルな感じで、使いやすいです。
TD-Zは2000年頃発売のリールですが、これのおかげで長らく使えるリールになりました。
スペック
製品名 | DAIWA I'ZE FACTORY STEEZ SV 105 スプール |
---|---|
糸巻量 | ナイロン:12lb 40m~80m、14lb 35~70m |
対応機種 | STEEZ SV-TW STEEZ LTD STEEZ LTD TN STEEZ SV STEEZ SS SV TD-Z |
自重 | 10g |
スペック上は10gでしたが、実測は12gでした。
ちなみにTD-Z 105Hの標準スプールは15gです。