私が最近嵌っている釣りについて、紹介させて頂こうと思います。
それは都市型河川でのベイトシーバスゲームです。
護岸が整備されているので、重厚な装備は不要で、手軽に釣りができます。
私の実力のせいか、数は出ませんが、逆に上手くなくても1匹は釣れると思います。
この記事で想定しているのは、都市部に流れている整備された護岸です。
橋脚や護岸などの魚が付くストラクチャーを狙っていくことで、ルアーの飛距離やテクニックがなくても楽しめます。
ただ、都市型河川特有の注意点もありますので、それについては後述します。
先に述べた通り、都市型河川では飛距離を要求されないことから、バスロッドがオススメです。
色々と試しましたが、Mパワーのロッドが非常に扱いやすいです。
長さとしては、初心者の方には短めの方がコントロールしやすいと思います。
私が使ったことがあるのはメジャークラフトのコルキッシュ CKC-602MやダイワのバスX 602MBですが、何れも問題ありませんでした。
お持ちのバスロッドを使っていただいてもよいと思いますし、初めてでしたら以下のロッドが安くてよいです。
シーバスロッドのベイトタックルもありますが、8フィート台の長いものが多いので、まずはこれらがよいかと。
ただ、極端に軽いルアーを避ければ、低価格帯のリールでも十分楽しめます。
ルアーはあとで紹介しますが、10g~14gぐらいのルアーが重すぎず、軽すぎずで取り扱いしやすいです。
また、この重量ではエントリーモデルのリールでも十分に対応できます。
ベイトリールは右巻き/左巻きを変更できないので、購入時にはご注意ください。
また、同価格帯で集めましたが、微妙に糸巻量が異なっていますので、巻きたいラインに合わせて選ぶ必要があります。
ちなみにプロマックスが14lb 130m、バスXが14lb 90m、バスワンXTが14lb 110mとなっています。
そうなると、お財布的にも厳しいのと、都市型河川では歩行者も多く、ルアーが飛んでいったら事故になりかねません。
この釣りでは飛距離は要求されないことから、太めのラインを使いましょう。
(根がかり時にもルアー回収できる可能性が高まるので、その点でもオススメです!!)
ナイロン、フロロカーボン、PEなどの選択肢がありますが、オススメはナイロンです。
フロロカーボンは硬くて扱いづらく、初心者ではバックラッシュ多発で釣りにならないと思います。
PEラインはリーダーを編み込む必要があるため、これができるようにならないといけません。
リーダーの接続が甘いと、ルアーが飛んでいくということにもあるので、練習を積んでからでよいと思います。
個人的には14lbのナイロンラインを選択してもらうのがよいと思います。
先に紹介したリールでは何れも14lbを100m前後巻くことができますので、途中でで糸を切ることになっても、釣りを継続できます。
デイゲームは14gのメタルバイブで手早く探る。夜はミノーでゆっくりとみたいな感じでいかがでしょうか。
場所によって必要な長さは異なりますので、大は小は兼ねる意味で、長めを購入しておきましょう。
必要な長さが分からない場合には、釣具店を訪れ、店員さんに相談してみましょう。
安全に釣りを楽しむためにも、ライフジャケットやフィッシュグリップも欲しいところです。
特にこれじゃなければダメというものでもなく、趣味の影響を色濃く受けるので、お好きなものをどうぞ。
キャストする場合には、周囲に気を付け、力まないことが重要です。
アンダーキャストでも十分に釣りは成立します。
手前味噌ではありますが、参考動画を貼っておきます。
何も考えずに、ルアーが着水したら、ただ巻くだけで、十分に魚は釣れます。
そのうち、以下のようなストラクチャーを見るとワクワクしてくるようになると思います!!
その他、私のタックルの紹介記事を貼っておきますので、必要なものを揃えるときに参考にしてみてくださいね。
都市型河川シーバスタックル紹介(2018年版)
シーバス用タックルバッグ紹介
それは都市型河川でのベイトシーバスゲームです。
護岸が整備されているので、重厚な装備は不要で、手軽に釣りができます。
私の実力のせいか、数は出ませんが、逆に上手くなくても1匹は釣れると思います。
この記事で想定しているのは、都市部に流れている整備された護岸です。
橋脚や護岸などの魚が付くストラクチャーを狙っていくことで、ルアーの飛距離やテクニックがなくても楽しめます。
ただ、都市型河川特有の注意点もありますので、それについては後述します。
ロッド選び
今回はベイトシーバスゲームということで、ベイトタックルに限定します。先に述べた通り、都市型河川では飛距離を要求されないことから、バスロッドがオススメです。
色々と試しましたが、Mパワーのロッドが非常に扱いやすいです。
長さとしては、初心者の方には短めの方がコントロールしやすいと思います。
私が使ったことがあるのはメジャークラフトのコルキッシュ CKC-602MやダイワのバスX 602MBですが、何れも問題ありませんでした。
お持ちのバスロッドを使っていただいてもよいと思いますし、初めてでしたら以下のロッドが安くてよいです。
- メジャークラフト バスパラ BXC-632M(メーカーサイト、Amazon.com)
- ダイワ バスX 632MB・Y(Amazon.com)
- シマノバスワンXT 162M-2(Amazon.com)
シーバスロッドのベイトタックルもありますが、8フィート台の長いものが多いので、まずはこれらがよいかと。
リール選び
ベイトリールは高価なものの方が回転性能がよく、扱いやすいです。ただ、極端に軽いルアーを避ければ、低価格帯のリールでも十分楽しめます。
ルアーはあとで紹介しますが、10g~14gぐらいのルアーが重すぎず、軽すぎずで取り扱いしやすいです。
また、この重量ではエントリーモデルのリールでも十分に対応できます。
- アブガルシア プロマックス(メーカーサイト、Amazon.com(右モデル)、Amazon.com(左モデル))
- ダイワ バスX 80SH/80SHL(Amazon.com(右モデル)、Amazon.com(左モデル))
- シマノ バスワンXT 150/151(Amazon.com(右モデル)、Amazon.com(左モデル))
ベイトリールは右巻き/左巻きを変更できないので、購入時にはご注意ください。
また、同価格帯で集めましたが、微妙に糸巻量が異なっていますので、巻きたいラインに合わせて選ぶ必要があります。
ちなみにプロマックスが14lb 130m、バスXが14lb 90m、バスワンXTが14lb 110mとなっています。
ライン選び
ベイトリールでバックラッシュするとラインが切れてルアーが飛んで行ったりします。そうなると、お財布的にも厳しいのと、都市型河川では歩行者も多く、ルアーが飛んでいったら事故になりかねません。
この釣りでは飛距離は要求されないことから、太めのラインを使いましょう。
(根がかり時にもルアー回収できる可能性が高まるので、その点でもオススメです!!)
ナイロン、フロロカーボン、PEなどの選択肢がありますが、オススメはナイロンです。
フロロカーボンは硬くて扱いづらく、初心者ではバックラッシュ多発で釣りにならないと思います。
PEラインはリーダーを編み込む必要があるため、これができるようにならないといけません。
リーダーの接続が甘いと、ルアーが飛んでいくということにもあるので、練習を積んでからでよいと思います。
- YAMATOYO ルアーマンⅡ 14lb(メーカーサイト、Amazon.com)
個人的には14lbのナイロンラインを選択してもらうのがよいと思います。
先に紹介したリールでは何れも14lbを100m前後巻くことができますので、途中でで糸を切ることになっても、釣りを継続できます。
スナップ選び
一般的なルアー用のスナップで問題ないと思います。- OWNER クイックスナップ #1(メーカーサイト、Amazon.com)
ルアー選び
しっかりと泳いでくれる、ただ巻くだけで釣れるルアーがオススメです。デイゲームは14gのメタルバイブで手早く探る。夜はミノーでゆっくりとみたいな感じでいかがでしょうか。
- メガバス nada. スパロー 14g(Amazon.com)
- ジャクソン 鉄PAN Vib 14g(Amazon.com)
- LUCKY CRAFT ビーフリーズ78S(メーカーサイト、Amazon.com)
タモ選び
都市型河川は水面から距離があることも多いので、タモは必須です。場所によって必要な長さは異なりますので、大は小は兼ねる意味で、長めを購入しておきましょう。
必要な長さが分からない場合には、釣具店を訪れ、店員さんに相談してみましょう。
- タカミヤ H.B CONCEPT ラストウィニング ランガンシャフト(Amazon.com)
その他
忘れてはいけない小物類としてハサミやフィッシングプライヤーも準備しましょう。安全に釣りを楽しむためにも、ライフジャケットやフィッシュグリップも欲しいところです。
特にこれじゃなければダメというものでもなく、趣味の影響を色濃く受けるので、お好きなものをどうぞ。
釣り方
都市型河川では散歩されている方等、釣りをされない多くの人々がいます。キャストする場合には、周囲に気を付け、力まないことが重要です。
アンダーキャストでも十分に釣りは成立します。
手前味噌ではありますが、参考動画を貼っておきます。
何も考えずに、ルアーが着水したら、ただ巻くだけで、十分に魚は釣れます。
そのうち、以下のようなストラクチャーを見るとワクワクしてくるようになると思います!!
その他、私のタックルの紹介記事を貼っておきますので、必要なものを揃えるときに参考にしてみてくださいね。
都市型河川シーバスタックル紹介(2018年版)
シーバス用タックルバッグ紹介